業務分野

刑事事件

ある日突然、自分が刑事事件の被疑者・被告人となったらどうするか。闇雲に国家権力と対峙するだけでは、被疑者・被告人の正当な利益を擁護することはできません。捜査機関による捜査を受けた者の正当な利益を擁護するには、弁護士において、迅速かつ適時の初動対応により、被疑者・被告人とされた者の弁解を聴取し、存在する(もしくは存在するはずの)証拠を精査するとともに、捜査機関の言動を分析するなどして、その後の展開について、的確な見通しを立てた上で対応することが不可欠です。

弊所においては、検事としての経験を有する弁護士及びその下で薫陶を受けて刑事事件の捜査公判に精通した弁護士が、財政経済事件のみならず一般の刑事事件についても、迅速かつ適時の初動対応と経験に裏付けられた的確な見通しにより、被疑者・被告人の正当な利益を擁護いたします。